スタッフ紹介
院長 辻本 義和 (主に診療を担当)
1979年1月22日生まれ
酪農学園大学獣医学部卒
①日本アレルギー学会所属
②日本獣医皮膚学会所属
●飼っている動物
ビション・フリーゼ(アフロ)、
チワワ(小春)
(2022年没、先天性の巨大食道症がありましたが、14歳まで頑張ってくれました。)
ロシアンブルー(カイタ)(2019年没)
(写真は10年以上前のものです)
小学生までの12年間(今はない東平小学校卒業)と高校時代(高津高校卒)を過ごした
大阪市中央区で縁あって動物病院を開業する事ができました。
―飼い主様の「思い」、犬猫の「思い」。それらを感じ、診察するのが動物病院です。
犬猫と飼い主様にとって「最善の診療」を目指します。
また動物病院はことばの話せない大事な家族の「いのち」を診させて頂くという点で人間の小児科ともよく似ており、
飼い主様への「丁寧な説明」と「納得できる診療」を心がけています。
どんな些細なことでも、ご相談下さい。
獣医師 辻本 綾子 (主に超音波検査や採血などの検査・処置を担当)
酪農学園大学獣医学部卒、資格;ペット栄養管理士
2014 獣医教育・先端技術研究所 腹部超音波検査研修修了
2018 ペット栄養学会「血清亜鉛・血清銅の測定~手作り食とドッグフード食の比較」を発表
2019 獣医内科学アカデミー
「手作りごはんをはじめとした犬の栄養指導における血中微量ミネラル測定を含む血液検査の有用性の検討」を発表
2019 ペット栄養学会「腎臓病用療法食に変更したことでインスリン投与量が減量できた猫の2症例」を発表
2020 獣医内科学アカデミー「ドッグフードの都市伝説を検証する~熱湯でふやかすと栄養組成が変わる?」を発表
2021 獣医内科学アカデミー「ドッグフードの都市伝説を検証する~原材料に表記のないアレルゲンの混入はあるのか?」を発表
2021 原著論文「イヌの食物アレルギー用療法食における原材料表記のないアレルゲン混入の実態」(ペット栄養学会)を発表
2021 ペット栄養学会「イヌの食物アレルギー用療法食における原材料表記のないアレルゲン混入の実態調査2021]を発表
2021 ペット栄養学会
「高脂血症のチワワに食事療法とモエギイガイ抽出脂質物を投与することで改善が認められた栄養指導の1例」を発表。
2022 獣医内科学アカデミー「ドッグフードの都市伝説を検証する〜原材料に表記のアレルゲンの混入はあるのか?(缶詰編)」を発表
2022 ペット栄養学会
「ドッグフードの原材料に表記のないアレルゲンの混入に着目し、療法食を変更したことで、
皮膚症状が軽減された柴犬の1例」を発表
2023 獣医内科学アカデミー
「手作り食の有用性と健康評価〜たんぱく質を制限した手作り食が奏功した慢性腎臓病の柴犬の2症例」
「ドッグフードの都市伝説を検証する〜原材料に表記のないアレルゲンの混入に着目し、療法食を変更したことで、
皮膚症状が軽減された柴犬の1例」を発表。
2023 ペット栄養学会
「原材料に小麦の表記がないドッグフードに含まれる小麦の含有量について」を発表
2024 獣医内科学アカデミー
「ドッグフードの都市伝説を検証する〜栄養添加物(強化剤)を使用しない流行の無添加フードはAAFCOの養分基準を
満たしているのか?」を発表
スタッフ
動物看護師4名、トリマー4名(正社員、パートさん含む)